駄開発駄メモ 駄開発に関することを。

2013年3月9日

BkSearch-0.005/EdSearch-0.005

Filed under: プログラム — タグ: , , , — m.takemi @ 1:29 PM

リリース。

検索サイト毎にブラウザを切り替えたいという要望を頂いたので、それに対応。
ついでに、以下の操作で設定ファイルを開くように。
Beckyの場合は、ツール → プラグインの設定 → BkSearch
EdMaxの場合は、設定 → プラグインの設定 → EdSearch の設定

 

【検索サイト毎にブラウザを切り替える例】

[Google 日本 で検索(&G)]
FrontURL=http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&q=
Encode=UTF8
Browser=C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe

[goo辞書すべて検索(&A)]
FrontURL=http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?kind=all&MT=
Encode=EUC-JP
Browser=C:\Users\Administrator\AppData\Local\Google\Chrome\Application\chrome.exe -incognito

のような設定にした場合、(上記はあくまで一例です。環境によってパスは異なります)

「Google 日本 で検索」は、IEで検索
「goo辞書すべて検索」は、Google Chromeのシークレットモードで検索

のようになります。

 

【2013/03/10 12:16 追記】
一部の環境(WindowsXP 32bit(?))に正常に組み込まれない問題がありましたが、
UPX(1.25)による圧縮が影響している事が分かり、UPX(3.09)で圧縮しなおして再リリース

2012年7月16日

BkSearch-0.004c/EdSearch-0.004c

Filed under: プログラム — タグ: , , , — m.takemi @ 10:56 PM

リリース。

設定ファイル « 駄開発駄メモ」のコメントで頂いた要望に対応し、選択した文字列の最大長の制限を設定ファイルで指定するよう修正。(暫定リリースとほぼ同じ)

あと、一部の文字(‘ ‘, ‘#’, ‘&’, ‘"’)をURLEncodeするよう修正。

暫定版を公開した際に、

Norton Internet Securityのネットワークインサイトスキャンが新BkSearch.dllを怪しいファイルと認識して、削除してしまいます。
公開して頂ければ、利用者が増えて信頼度が上がり、問題なく使えるようになると思うのですが。
あるいは、ネットワークインサイトスキャンの何らかの設定で、新BkSearch.dll の信頼度を高くして実行すれば、解決するのかな?
少し試してみます。

というコメントも頂きました。

Norton Internet Security使っている方は、インストールが上手く行かない場合があるかもしれません。

2011年12月27日

EdMimeDecode-0.001a

Filed under: プログラム — タグ: , , , , — m.takemi @ 12:28 AM
バグ修正。
  • Qエンコードなデータをデコードするときたまに落ちる(元データとエンコード後データが同じ場合落ちる)
  • 改行が増えていく。
  • 不明な文字コードのデータをSJISとして扱ってしまっていたのを修正。

EdMimeDecode.zip

(EdMimeDecode.zip.md5)

2011年12月24日

EdMimeDecode-0.001

Filed under: プログラム — タグ: , , , , , , , — m.takemi @ 6:19 AM

UTF-8 かつ (B|Q)エンコードなヘッダをEdMax(Free版のみ?)がデコードしてくれないので、それらをデコードするプラグインを作ってみました。

EdMimeDecode-0.001.zip

(EdMimeDecode-0.001.zip.md5)

edmimedecode_1

     ↓

edmimedecode_2

※このプラグインは、メールを開いたタイミングで、メールデータを変換します。このプラグインがバグった場合、下手するとメールデータを壊す可能性があります。が、その場合でも責任は負えません。謝罪はしますが。。

不安な方は使用しないでください。m(__)m

  • ヘッダ(題名とか送信元とか)に=?UTF-8?B?5ryi5a2X?= みたいな文字列があると、メールを開いたタイミングで、それらをデコードする。

    本当はメールを受信すると同時にデコードしたいけど、プラグイン側で受信するタイミングを知る方法が分からなかったので、メールを開いたタイミング。
  • ついでに、本文の改行がたまに異常になる場合(LFのみの場合?CRのみの場合?)があるので、CRLFに変換する。

↑だけしかやらないから、もっと局所的なプラグイン名にすべきだと思うけど思いつかず。。。orz

2011年5月30日

BkSearchでGoogle検索した後、続けて検索すると文字化けする

Filed under: プログラム — タグ: , , , , — m.takemi @ 9:27 PM

BkSearch と Googleデスクトップ検索の連携」に引き続き指摘頂いた。

BkSearch.conf(EdSearch.conf)のデフォルト設定だと、
以下のように

[Google 日本 で検索(&G)]
FrontURL=http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=sjis&q=
Encode=UTF8

・ie=UTF-8
・oe=sjis
になっています。

この設定で検索した場合、初回は正常に表示されますが、
続けて検索ボタンを押した場合、URLは以下のようになってしまった。

http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=sjis&q=%E6%A4%9C%E7%B4%A2#num=50&hl=ja&lr=lang_ja&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS&tbs=lr:lang_1ja&q=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&aqi=&aql=&oq=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&・・・

・ie=UTF-8
・oe=sjis
・ie=Shift_JIS
・oe=Shift_JIS

でもって、文字化けする。

なぜ???

2byte文字を含む場合のみ文字化けするので、
2回目の検索の時は、ie=UTF-8が機能していないっぽい。
まぁ、ieが2つ指定されてるから当然か。。

「&oe=sjis」を削除して、以下のようにすると正常に動作するようになりました。

[Google 日本 で検索(&G)]
FrontURL=http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&q=
Encode=UTF8

2011年5月29日

BkSearch と Googleデスクトップ検索の連携

Filed under: プログラム — タグ: , , , , — m.takemi @ 6:51 PM

について、質問メールを頂いたので調べてみました。

Googleデスクトップ検索で”test”を検索してみたところ、
以下のようなURLになったので、

http://127.0.0.1:4664/search?q=test&flags=68&num=10&s=ZoDBIB5DxUVUQh9oa5fpdKn6zVA

“test” → “テスト” に変えて見たところ、

http://127.0.0.1:4664/search?q=テスト&flags=68&num=10&s=ZoDBIB5DxUVUQh9oa5fpdKn6zVA

「無効なリクエスト」と言われてしまう。

URLを直接変更するのではなく、Googleデスクトップ検索で”テスト”を検索すると、
以下のURL。

http://127.0.0.1:4664/search?q=%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88&flags=68&num=10&s=MqeS2Ad2-EPMUhVeranCUF-Lp1I

“test”と”テスト”で検索したURLを並べてみる。

http://127.0.0.1:4664/search?q=test&flags=68&num=10&s=ZoDBIB5DxUVUQh9oa5fpdKn6zVA
http://127.0.0.1:4664/search?q=%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88&flags=68&num=10&s=MqeS2Ad2-EPMUhVeranCUF-Lp1I

検索文字列が違ってるのは当然だけど、s=に続く文字列も異なっていた。
“ZoDBIB5DxUVUQh9oa5fpdKn6zVA”
“MqeS2Ad2-EPMUhVeranCUF-Lp1I”

これが何者かを調べたところ、
Query API Developer Guide – Google Desktop APIs – Google Code
によると、「security token」というものらしい。

検索文字列によって変わるってことは、外部から使えない??とか思ってたら、すぐ下の方に

Getting the Stored Query URL – Query API Developer Guide – Google Desktop APIs – Google Code
ってあった。

Stored Query というものがよく分からなかったけど、ストアドプロシージャとか、ストアドファンクションのような類であれば使えそうなので、書いてある通り、
レジストリ”HKEY_CURRENT_USER\Software\Google\Google Desktop\API\search_url”
に設定されているURL(自分の環境では、”http://127.0.0.1:4664/search&s=x24RLVrkvjGLijzu8wE1zMrW9As?q=”)をコピーして使ってみたところ上手くいった。

BkSearch.conf(EdSearch.confでも同じ)に書くと、

[Googleデスクトップ検索(&T)]
FrontURL=http://127.0.0.1:4664/search&s=x24RLVrkvjGLijzu8wE1zMrW9As?q=
Encode=UTF8

num=50とか加えておけば、検索数が50件になる模様。

[Googleデスクトップ検索(&T)]
FrontURL=http://127.0.0.1:4664/search&s=x24RLVrkvjGLijzu8wE1zMrW9As?num=50&q=
Encode=UTF8

この方法が未来永劫使えるのかは分からないけど、一先ずこれで行けそう。

2009年9月17日

EdHyperEstraier-0.003

Filed under: プログラム — タグ: , , — m.takemi @ 12:31 AM

・検索結果からメールを表示するときに、EdMaxが裏にいれば前面に持ってくる
・検索結果からメールを表示するときに、検索ワードを反転

EdHyperEstraier-0.003.lzh
(EdHyperEstraier-0.003.lzh.md5, EdHyperEstraier-0.003.lzh.sig, publickey)

2009年9月7日

EdHyperEstraier-0.001

Filed under: プログラム — タグ: , , , — m.takemi @ 2:55 AM

EdMaxのメールをHyperEstraierで検索可能にするプラグイン。
基本的には、「EdMaxの用のHyperEstraierプラグイン」に、検索ダイアログを追加しただけ。

EdHyperEstraier.lzh
(EdHyperEstraier.lzh.md5, EdHyperEstraier.lzh.sig, publickey)

 

以下、スクリーンショット。

フォルダのコンテキストメニューに、EdHyperEstraier追加した図。

EdHyperEstraier_1

インデックス化中の図。

EdHyperEstraier_2

編集のメニューにEdHyperEstraierを追加した図。(Allt + E → s で検索ダイアログが開く)EdHyperEstraier_3 

検索ダイアログを開いた図。

EdHyperEstraier_4

 

「ほぼ」 で検索した図。EdHyperEstraier_5

2009年8月9日

EdMaxの用のHyperEstraierプラグイン

Filed under: プログラム — タグ: , , , , — m.takemi @ 4:37 PM

大量のメールを何度も何度も検索してたら余りにも遅くて苛ついたので、かなり前に便利だろうなぁと呟いていたプラグインを再度考えてみて、以下の仕様で作ってみたた。

  • インデックスの登録/削除だけEdMaxのサブメニューから(手動)。
    • インデックスの対象はメールだけ。添付ファイルは対象外。
  • 検索はestseek.fcgi任せ。
    • EdMaxから検索可能にするのは、そのうち。
  • 最適化、キーワード抽出とかもestcmd任せ。
  • ブラウザ → EdMaxの連携は、
    • 独自スキーム「edhe」を作る。
    • 「edhe:~」のリンクを選択するとEdMaxを起動して、対象のメールを表示する。
    • EdMaxが起動済みなら、前面に持ってきて、対象のメールを表示する。

・・・こんなクソ仕様だと自分しか使わなそう。自分用には十分だけど。
ま、いいや。

一応、インストール方法

  1. 全文検索システム Hyper EstraierからWindows版のバイナリパッケージを持ってきて、適当なディレクトリに展開して、そのディレクトリをPATHに設定する。
  2. EdHyperEstraier-test.lzhを持ってきて、EdMaxのPlugins配下に展開する。
    中身は

    • EdHyperEstraier.dll EdHyperEstraier本体
    • EdHyperEstraier.conf インデックスデータの格納先を設定する
    • EdSelectMail.dll 「edhe:~」のリンクとEdMaxの連携用
    • EdSelectMail.conf ↑のDLL用の設定ファイル
    • EdSelectMail.exe 「edhe:~」のリンクとEdMaxの連携用
    • reg_edhe.js 「edhe:」なURIをIEで使えるようにするスクリプト
  3. EdMaxを起動して、インデックス化したいフォルダを選択 → 右クリック → EdHyperEstraierで、「インデックス化 – 選択フォルダ」or「インデックス化 – サブフォルダも」を選択(※ 1の手順が出来てなければ、EdHyperEstraierのサブメニューは出ません)
  4. インデックスデータが、Plugins配下のcascketに出来るので、その場所をestseek.confのindexnameに指定する。
  5. estseek.cgiを動かす。動かし方は、Introduction of Hyper Estraier Version 1 (Japanese)辺りを参照。
  6. estseek.cgiが動くようになったら、reg_edhe.jsを叩いて、「edhe:~」なリンクを有効にする。

なんかイマイチだ。。

2009年3月15日

edwheel(改)

Filed under: プログラム — タグ: , , — m.takemi @ 6:40 PM

最近になってようやく、EdMaxのタブ機能を活用し始めたけど、
タブの切り替えが面倒。ってことで、

  • 右クリック + Wheel上下でタブリストを出す
  • Ctrl + Wheelで、差出人が同じ次 or 前のメールへジャンプ (これはついで。)

という機能を、NYSLedwheelに追加してみた。

edwheel.lzh
(edwheel.md5, edwheel.lzh.sig, publickey)

タブリストは、↓こんな。

  

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