La Fonera購入

この記事は2年以上前に書いたものです。
そのため情報が古い可能性があります。ご了承ください。m(_ _)m

ヨドバシカメラにて。

LaFonera_1

裏を見ると、型番は、FON2100Eらしい。

早速、でアクセス出来るようにチャレンジ。
Fonera 0.7.2 r3 Hacked !!!! « Digital Life for the Technology Voice

Tips – FoNまとめwiki
を参考にすることで出来た。
最新(と思われる)ファーム(0.7.2 r3)だと、
使わないと出来なそうな雰囲気があったけど、なんとかなった。

以下に手順などなどを。よく分かってない所が多々あるけど。。

NW構成(参考まで)
fon_nw

手順

1.PC1からPrivateなWi-Fi(MyPlace)へ繋いで、
  Advanced → Internet Connection Settings
  で、ModeをStatic IPに変更。すると各種設定欄が出てくるので、設定する。
  Static IP Settings:
   IP Address:  213.134.45.200
   Subnet Mask: 255.255.255.0
   Gateway:     213.134.45.129
    Server:  213.134.45.129
  参考サイトのまんま。
2.Routerの設定を変更。
  LAN側(La Foneraの方)IPアドレスを192.168.0.20 → 213.134.45.129
  DSNサーバのIPアドレスを192.168.1.1 → 88.198.165.155
3.La Foneraの背面のリセットボタンを30秒長押しでリセット。
4.PC1からPrivateなWi-Fi(MyPlace)へ繋いで、192.168.10.1へアクセスして、
  Firmware Version 0.7.1 r1となっていたら、ダウングレード成功。
5.以下のデータが含まれるファイルをtest.htmlとかで保存。

   1: HTML>
   2: headheadbodycenter>
   3: form method="post" action="http://192.168.10.1/cgi-bin/webif/connection.sh" enctype="multipart/form-data">
   4: input name="username" value="$(/usr/sbin/ -A INPUT -p tcp --dport 22 -j ACCEPT && /etc/init.d/dropbear)" />
   5: input type="submit" name="submit" value="Submit" />
   6: form>
   7: centerbodyhtml>

  保存したら、ダブルクリックしてブラウザで開く。
  テキストフィールドとボタンだけのページが表示されたら、ボタンを押す。
  「Internet Connection Settings: Error」が表示されれば良い。
6.SSHで192.168.10.1へアクセスしてみる。
・・・以降は、SSHでアクセスする方法(firmware 0.7.1 r1) – FoNまとめwikiの8番から先を実施すればOK。(SSHアクセスの有効化+自動アップデートの禁止らしい)

自分の環境だと全部設定し終わって、再起動したのに、
La FoneraのDNS Serverの設定が戻らなかった。
なので、/etc/resolv.confを手動で変更した。

あ、自己責任で。m(_ _)m

 

なんで↑の設定でSSHアクセスが可能になるのか・・・は、
Hacking the La Foneraに書いてある。。。模様。
RADIUSDNS Spoofing、Local code injections辺りがミソらしい。

14,163台のfoneraデバイスがkolofoniumによって自由になったそうです。
チャートも置いてあった。

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