そのため情報が古い可能性があります。ご了承ください。m(_ _)m
http://www24.atwiki.jp/server2003/
を見て、windows XPから、windows web server 2008 r2に移行してみた。ライセンスがあったので。
念のため、windows xp環境は残しておきたいので、vmware Converterでp2vしておく。
データ格納用のhddは外して。
4時間くらい掛かって終了。
Windows Web Server 2008 R2のインストール自体はなんの問題もなく終了。
あとは、Windows Server 2003 / 2008 をデスクトップOSとして使うまとめWiki – 設定しておくと便利な設定を見てちょこちょこ設定していくだけ。
覚えてる範囲で、↓は設定した。
今まで使ってたソフトは、大体使えた。
Windows Server 2003 / 2008 をデスクトップOSとして使うまとめWiki – 2008R2/対応ソフトに載ってるので省略。Picasa3のインストールに少し躓いたけど、「デスクトップ エクスペリエンス」を追加すればインストールできた。(サーバマネージャ → 機能の追加 → デスクトップ エクスペリエンス)
今まで使ってたソフトで、使えなかったのは、
- Avira AntiVir Personal(サーバーシステムにはインストール出来ないって言われた)
→ Microsoft Security Essentialsに変更。(Comodo Internet Securityは、かなりcpuパワーを食ってたので止めた) - bluesoleil 2.7.0.35
→ あきらめ。。
使えなかった、デバイスは、
- ONKYO SE-U77
→ 最初のうちは音が出てたけど、しばらくしたら使えなくなった。
オンボードで良いかなぁ。
そういえば、P2VしたWindowsXPが起動しなかったのは焦った。
無料で構築するセキュリティシステム VMware vCenter Converter Standalone Client で Esxiに物理マシンをイメージ化すると起動しない
ディスクイメージを見てみるとIDEとなっており、これが原因のようだ。バージョン7の仮想マシンでは、通常SCSIディスクとなるが、なぜかIDEとして仮想化される場合がある。
まさしくこれが原因で、ideからscsiに変更したら起動した。