Windows Web Server 2008 R2 に、Comodo Internet Securityをインストール

この記事は２年以上前に書いたものです。
そのため情報が古い可能性があります。ご了承ください。m(_ _)m

Comodo Internet Securityとは、AntiVirusとかFirewallとかが一緒に入ったセキュリティソフト。無料。

Comodoと言えば、不正なssl証明書発行したとかで、話題になっていた会社か。記憶に新しい。

そんなことはさておき、

Comodo Internet Securityをダウンロードして、「cispremium_installer.exe」を実行すると、

展開が始まり。

言語を聞かれ。

失敗する。。orz

「This installation does not support target platform.」

何度やっても同じ。

仕方ないので、↑のエラー画面でOKを押さない状態でおいて。

その後、ファイル名を指定して実行から、一時領域(TEMP)フォルダを開く。

TEMPフォルダ内の、Comodo Internet Securityが展開されたっぽいフォルダの中に入る。

自分の環境では、TEMPフォルダが「J:\TEMP」だったので、

Comodo Internet Securityは、「J:\TEMP\1\7ZipSfx.000」に展開されていた。

そのフォルダ内にて、MSI(Microsoft windows Installer)なファイルを検索すると、
「J:\TEMP\1\7ZipSfx.000\cis\download\installs\xml_binaries\cis」に、

の２つがヒット。
windows web server 2008 r2は64bitなOSなので、「cis_setup_x64.msi」を選択し、右クリックメニューから「インストール」を選択すると

が表示され、インストール出来た。