Eye-Fi Connect X2のダイレクトモードを勘違いしてた

この記事は2年以上前に書いたものです。
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インターネット回線が遅いので、上手い具合に出来ないかなぁと思ってたところに、 Shareの後継である、Eye-Fi Connect X2であれば、「ダイレクトモード」なる機能が使え、これがすごく便利だという噂を耳にして、大して調べもせず購入したのが、そもそも間違いなんですけど。

どんな勘違いかというと、「オンライン共有サイトへのアップロードは、Eye-Fiサーバを経由せずに出来るようになる」と。
ざっと↓こんな感じかなぁと(たぶん)。

Eye-Fi_DirectMode

 

結局、ダイレクトモードとは(公式サイトのダイレクトモードの説明)

  • Eye-FiカードがAPとして動作する。
  • iPhone( touch)のEye-Fiアプリが、Eye-FiカードのAPにアクセスすることでiPhone()端末に、画像・動画を転送可能。
  • のEye-Fiアプリが、Eye-FiカードのAPにアクセスすることで、Android端末に、画像・動画を転送可能。
  • iPhone(iPod touch)端末、Android端末に転送されたデータを、Eye-Fiサーバ経由で、オンライン共有サイトにアップロード可能。

が出来るモードの事なんでしょう。公式サイトにもそんな感じで書いてるし。(公式サイトの説明をちゃんと読めば勘違いすること無いな。。)

結局、「オンライン共有サイトへのアップロードは、Eye-Fiサーバ経由じゃないとダメ」なのか。
Eye-Fi Helper相当の機能が、上で動いてくれれば、スクリプト書いて自動化出来そうだけど。

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