OpenSolaris(2009.06)インストール on ESXi 4.0

この記事は２年以上前に書いたものです。
そのため情報が古い可能性があります。ご了承ください。m(_ _)m

から、osol-0906-x86.iso をダウンロードしてきて、VMのCD/DVDドライブにセット。このisoイメージは、LiveCDになっていて、LiveCD環境が動作した後、hddにインストールするような手順。

VMをパワーオン。

なぜかリブートを繰り返す。。

SCSIコントローラを、LSI Logic SAS から、LSI Logic パラレルに変更したら、すんなり立ち上がる。

デスクトップにある、デバイドライバユーティリティーを起動。

VMXNET3はデフォルトでは認識せず。

次に、VMのHDDへインストール。

インストール成功！？

↓ポップアップで更新できるよ。って言われたので更新してみる。

すべて更新を選ぶ。

unameを見るのを忘れてたので。↓

isainfo -kv

で、x64かx86かが分かるらしい。(uname -a では分からないらしい

再起動

更新成功！？

vmware-toolsをインストールしてみる。
ゲスト → VMware Toolsのインストール/アップグレードで、VMware ToolsのCDをマウントすると、デスクトップに「VMware Tools」っていうラベルのCDが出現する。

↑展開。

↓vmware-install.pl叩く。

いくつか質問されるけど、デフォルトとしてみた。

なんかエラーが出た。「Unable to copy the source file」
vmware_drv.soがコピーできないらしい。
もしかして、GUIでインストールしようとしてるからかな？と思って、

$ sudo svcadm disable gdm

で、CUIなコンソールに変更後、再トライしたけどダメだった。
あれこれ調べてみたところ、2009.06のXOｒｇのバージョンは、7.4だけど、VMware Toolsは、7.1までしか用意されていない模様。

7.1の奴にリンク貼れば行けたりして！？
と根拠無くシンボリックリンク貼ってみる。

そうすると、「Unable to copy the source file」は出なくなった。

$ sudo svcadm enable gdm

でGUIコンソールに変更してみたところ、マウスカーソルがシームレスになった！？

VMXNET3は相変わらずダメ。Missing → Misconfigured にステップアップ(？)は、してた。