異なるサブネットとの接続について

この記事は2年以上前に書いたものです。
そのため情報が古い可能性があります。ご了承ください。m(_ _)m

正確に言うと、サブネットA ⊆ サブネットBのような場合って接続可能なのだろうか?

subnetA-B

  • サブネットAに属するPC1:192.168.0.1/27 (192.168.0.1 – 192.168.0.31)
  • サブネットBに属するPC2:192.168.0.33/26 (192.168.0.0 – 192.168.0.63)

このPC1とPC2がを経由せず、スイッチとかで繋がっている場合に、pingを打ったら??。

PC2からPC1を見た場合、同じサブネットBにいるとしか見えないと思う。相手のサブネット何か知ったこっちゃ無いだろうし。

逆に、PC1からPC2を見た場合は?PC2がサブネットAにいないことは明白だから、Unreachableかな~。

ってことを実験しようと考えつつネットを彷徨ってたら、まさしくやろうとしてた事をやっていたサイトを発見。

第2回 サブネット・マスクの役割を知るために実験してみよう

第3回 サブネット・マスクとは何かをping実験結果から考察

第5回 サブネット・マスクはなぜ必要なのか

まぁ、想定通りでした。

PC1のデフォルトゲートウェイが正しく設定されていた場合は、ちゃんと応答返しますよ。という例も発見。

間違ったサブネット・マスク設定のパソコンがLANにいたら?

サブネット・マスクの設定ミスでLANがパンクした理由を探る

もう一つ気になったのが、ブロードキャスト。でも、どっちもダメなんだろうな。試してないけど。

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