ドキュメントスキャナ(DR-C125)を使ってみて気になった事とか

この記事は2年以上前に書いたものです。
そのため情報が古い可能性があります。ご了承ください。m(_ _)m
  • 文庫本の小説を、600dpiでスキャンすると遅くて辛かったから、400dpiでスキャンするようにしたが、「裏写り/地色除去」をオフにすれば大して遅くない事にさっき気付いた。
  • 背表紙をスキャンするには長尺モードにする必要がある。(長尺モードじゃないと、紙詰まりって言われる)
    長尺モードの設定がちょっと面倒。
    の場合、imageFOMULAユーティリティからしか設定できない。(このユーティリティがUSBハブ経由だと(?)ちゃんと動かない)
    の場合は、CaptureOnTouchの詳細設定ダイアログの左下の(i)マークから。
  • CaptureOnTouchの設定可能数(ジョブ数)が、たった10個。
    用途毎に設定しておきたいから、50個は欲しい。

    C:\Program Files\ Electronics\DRC125\AppConfig.ini
    の、MaxJobNum、TotalJobCount辺りを弄れば増やせそうだけど、怖いから止めた。

  • CaptureOnTouchのジョブの一覧がソートされないし、作成時の順番も覚えない。
    レジストリ、
    HKEY_CURRENT_USER\Software\Canon Electronics Inc.\-OneTouch
    のJob01~Job10をただ並べてるだけっぽい。
  • CaptureOnTouchでスキャンすると、スキャン結果がTEMP領域に作られる模様。
    600dpiだと、1ページ約8.5MB。300ページくらいあれば、2,550MB。と結構なサイズ量になる。
    TEMP領域をRAMDISK上に作成している場合、容量不足になるかも。
  • スキャン結果がそれなりに傾く。画像の傾きを自動で補正するにしていても傾く。
    原稿ガイドをキッチリ付けても傾く。
    読めないわけじゃないから、まぁ、良いけど。
  • CaptureOnTouchのOCRは結構優秀。な気がする。めちゃくちゃ速いし。縦書きはのClearScanよりも確実に優秀。
    横書きは同等かちょっと劣るくらい。
  • は疲れる。スキャンした後、向けに最適化する必要があるし。
    自分でやってみて、初めて大変な作業だと実感。
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