OpenSolaris on VMware (1)

この記事は2年以上前に書いたものです。
そのため情報が古い可能性があります。ご了承ください。m(_ _)m

Xはたまにしか使わないので、コンソールでログインするように切り替えるため、
gdmを止める。

svcadm disable gdm

すると、コンソールからログインする画面に切り替わる。
以降rebootとかしてもコンソールでのログインとなります。

コンソールからログインすると、bashが起動する。
ただ、最初にコンソールからログインした場合は、~/.bash_profileが無くて、
~/.bashrcを読み込んでくれないため、環境が設定されていない。
なので、~/.bashrcを読み込むよう~/.bash_profileを作る。
echo ‘. ~/.bashrc' > ~/.bash_profile

試しに読み込んでみる。
. ~/.bash_profile

 

コンソールからログインするようにしたけど、極々たまに、Xを起動したい場合がある。
そういう場合は、xinit。
すると、↓こんな感じで、灰色のX Windowの左上にTerminalが乗ってる画面になる。

WS000003

左上のTerminalで、

gnome-session &

とすると、↓こんな感じで、gdm有効にしていた時と同じような画面になる。

WS000004

【参考(・・・というか、そのまんまですが。。)】

【特集】OpenSolaris 2008.05 ファーストインプレッション – その使い勝手を検証する (9) ハードディスクにインストール(4) – Xもコンソールも快適に使いたい | エンタープライズ | マイコミジャーナル

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