そのため情報が古い可能性があります。ご了承ください。m(_ _)m
↓こんな順番で実施
- クロスコンパイル環境構築
- カーネルビルド
- TFTPD + NFS でブート
- NANDに反映
1. クロスコンパイル環境構築
玄芝でセルフコンパイルは時間が掛かりそうだったので。玄人志向 – 商品一覧 » キワモノシリーズ » ケース関連/玄箱 » 玄箱 » KURO-SHEEVAによると、u-boot以外はsheevaplugと同じっぽい。ちなみに、玄芝に付いてきてたCD-ROMはどっか行った。というか部屋の中に有ると思うけど探すの面倒。
(クロスコンパイル/SheevaPlug_DevKits – PukiWiki を参考にさせて頂きました。)
クロスコンパイル環境のバックアップ等々を簡単にできるように、ubuntuなVM(VirtualMachine)上に構築することにした。
Alternative downloads | Ubuntu から、ubuntu-10.04-server-i386.iso.torrentを使って、ubuntu-10.04-server-i386.isoをダウンロード。
esxiで、VM作成。
ダウンロードしたISOイメージを指定。
設定したVMの仮想マシンコンソールを起動して、パワーオン。
インストール完了。
まずアップデート。と思いきや文字化け。
LANG=C付けてやりなおし。
アップデート完了したので、一度シャットダウン。
スナップショット作成。名前は適当。
以降は、sshで繋いで作業。(インストール完了後からsshで良かったんだけどつい。)
SheevaPlug_Host_SWsupportPackageLinuxHost1.2.zipを持ってくる。
plugcomputer.org(Remository) → plugcomputer → plugcomputer software & design information – revision 1.2 → sheevaplug_host_swsupportpackagelinuxhost1.2.zip と辿ってDownload。
解凍。
$ LANG=C sudo aptitude install unzip
$ unzip -l SheevaPlug_Host_SWsupportPackageLinuxHost1.2.zip
$ unzip SheevaPlug_Host_SWsupportPackageLinuxHost1.2.zip
他のクロスコンパイラと整合性を取るため移動。(だそうです)
$ sudo mkdir /usr/cross
$ sudo mv gcc /usr/cross/sheevaplug
$ export PATH=/usr/cross/sheevaplug/bin:${PATH}
$ arm-none-linux-gnueabi-gcc -v